ヒプノセラピーに関してヒントが欲しくて過去世をみた。
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●南国の海。アジア系アメリカ人のアレン(21歳・黒髪)がいる。友人のキース(金髪ロングヘア)といつもここで過ごしている。
●アレンは生まれてすぐに両親から離されて親戚にあずけられて育った。愛情を感じることなく常に孤独だが、いつも側にキースが居てくれる。彼との友情に救われている。素直で屈託のないキースはどんなことでもチャレンジする頼もしい男。
●ある日、彼が手に入れたボートに乗って沖へ出た。急な悪天候に見舞われて転覆する。キースを抱えて、何とか陸に上がることは出来たが自分は力尽きて死んでしまった。そばでキースが大声をあげて泣いている。
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◉最期の時はどんな気持ちだった?
この人生で彼の存在だけが愛だった。それ以外は孤独しかなかった。いつも自分に正直に生きている彼を羨ましく、尊敬していた。転覆したその瞬間、自分の命を手渡すつもりだった。愛をもたらしてくれた彼を救えた喜びと自分の中に愛を感じることが出来て幸福な瞬間だった。